それぞれのステージ。

昨夜11時過ぎ。八ヶ岳中央高原キリスト教会 弦楽四重奏団ユバルの演奏打ち上げの帰り、星空の下、車のヘッドライトに小さな動物の姿が浮かびました。あ、野ウサギ・・・。右手の草むらからアスファルトの県道を横切って左の草むらへ。

そっと車で近寄って写真を撮る間、横目でこちらを窺っているのか固まったようにじっと座り込んでいます。

「あのウサギ、どうしたいんだろうね? 草むらに入るわけでもなく」と、こちらもアルジとじっと見ていました。こんな真夜中は野ウサギの活動ステージだったのであれば申し訳ない気持になってしまいます。

なんて言いながら、もっと近寄って写真を撮りたくなる、人間のこの矛盾。でも車を少し近寄せたら、野ウサギはエンジン音が気に入らないと見えて、また道路を横切り、元の右手の草むらのステージへと消えました。

 

昨日、スーパースター安室奈美恵さんが25年の歌手活動を終え、引退しました。40歳の彼女は人生の次のステージへ歩き始めるのでしょう。

そして女優の樹木希林さんが75歳で亡くなりました。全身ガンのステージが人生の終わりを告げたことになります。

今日のテレビではこの2人の偉業を伝えていました。

 

| やってくる生きものたち | 21:55 | comments(0) | - |

ルリシジミの空中散歩。

涼しくなったGREEN WALKの隅のほうで小さな蝶が花に止まっていました。あ、シジミチョウ!?

蝶の種類はよく知らないのですが、なんとなくシジミチョウという名前をふと思いました。いちばん長い翅の全幅は2,5cmほど。かわいい蝶です。

シジミチョウ、シジミチョウ・・・と調べてみると、やっぱりそのようで、定かではありませんが色的にはおそらくルリシジミらしい。鱗翅目シジミチョウ科は世界に3000種、日本には60種いるそうです。ルリシジミと思しきこのかわいい蝶たちはヒラヒラと葉から葉へ、花から花へ空中散歩。

春は南から北へ、秋は北から南へ、日本列島を横断した2000kmもの旅をするあのアサギマダラを、そういえば、今年は今のところGREEN WALKではまだ見ていません。

 

| やってくる生きものたち | 22:13 | comments(0) | - |

指先だけ、尾畠春夫さん。

赤いねじりハチマキのスーパーボランティア・尾畠春夫さんが、マスコミの取材を受けていた時、その右手の人差し指先にトンボが止まって話題になりましたが、今日、私も!

赤くなっていくカンボクの実の写真をiPhoneで撮っていたところ、両手でスマホを持つ左手の人差し指に赤トンボが止まりました。

えっ!えっ? これは写真とらなくては! 

でも手を動かすと逃げそうなので、左手は人質に取られたみたいに身動きできず、かと言って右手1つではスマホを持ちながらズームアップができません。

そっと、そっと、レンズを近づけて、なんとか赤トンボが止まっている人差し指を立ててよく写るようにしたいのですが、そうするとスマホが滑り落ちそう。

精一杯レンズを近づけながら、もっと指を立てたいところですが、スマホとトンボとの角度がなかなか思い通りに行きません。

また、もう少し指を左に向けたいのですが、左の親指で支えているので、ムリ。

苦心のシャッターチャンスで最良のが、これ! 

 

 

| やってくる生きものたち | 19:21 | comments(0) | - |

リスとの再会。

3ヶ月半ぶりでしょう、リスちゃんが久しぶりにデッキへやってきました。ちびリスではない、リスにいでもない、リス姐さんでもない、あの第4のリスのようです。うーん、名前はなんとつけたんだっけ・・・。5月14日に来た手足の付け根あたりが茶色っぽい、そう、茶リスと思います。

置いていたクルミ2個を2往復してテイクアウトしていきました。

どこへ持っていくのかなと、目で追っていくと、いったん前の道に出て、お隣の敷地のカラマツの木をスルスルと登ったり降りたりしています。どうやらそのあたりにクルミを隠しているようです。

兎にも角にも、ああ無事で良かったと、一方的に再会を喜んでいます。

 

| やってくる生きものたち | 19:40 | comments(0) | - |

リスはどこへ。

ジョウビタキがデッキに遊びに来ました。リスの置物の上に乗って、シッポをピクピク動かし、しばらくすると飛んで行きました。

リスと言えば最近・・・というか夏の間ずっと本物のリスは来なくなりました。置いていたクルミは古くなってそのまま。いったいどこへ行ったのでしょう。少なくとも3匹は来ていたのですが、野良猫に襲われたのではないかと心配しています。

野良猫を見るたびに、何を食べて生きているのだろう、小鳥やリスも獲物かしらと思っていましたから。

冬になったらチビリスやリス兄、リス姐さんに再会できるといいのですが。

 

| やってくる生きものたち | 21:10 | comments(0) | - |

進化には、進化で。

さて、問題です。この1枚のぶどうの葉に何匹のコガネムシが留まっているでしょう?

答は7匹。右から2番目はおんぶしていますから。穴ぽこがあいた葉っぱが痛々しく見えます。

これを一網打尽に水入りペットボトルに入れるのはちょっと難しい。案の定、何匹か逃げられてしまいました。

今年、特に感じるのは逃げられるケースが増えたこと。昨年まではペットボトルのキャップを使って結構成功率高くポトッと捕獲していたのですが、私の手が老化で鈍ったのか、それともコガネムシ自身がやすやすと捕まらないように進化して、飛んで逃げる能力をアップさせたのか、今年は成功率が低くなりました。

そこでバラの花などに複数匹がたかっている場合は、ボトルキャップに頼らず、手でとにかく握って、ゆっくり1匹ずつペットボトルに落として地獄入りさせることにしました。

そう、私も失敗を重ねてコガネムシに負けないように進化したというわけです。

 

| やってくる生きものたち | 21:41 | comments(0) | - |

ジョウビタキのガイド

GREEN WALKを歩いていると、バラの向こうに鳥の影のような気配がありました。

そっと近寄っていくと、やはり鳥が。ジョウビタキです。

デッキ下の道具置場へ飛んで行きます。私から逃げるというより、一定の距離を保ちながら飛ぶという感じ。もしかしたらデッキ下に積んでいる藁に巣があるのかな、なんて想像を膨らませながら、そっと近寄るのですが、そのたびに遠くへ行くわけでもなくまた飛んでいく。GREEN WALKのガイドさんみたいです。

時々、小さく鳴いて尻尾を震わせ、なにやら主張していますが、あまり注目しても迷惑でしょうから、このへんで失礼することにしましょう。

今日はかなりのコガネムシとカメムシを水入りペットボトルの地獄へ送りました。

 

| やってくる生きものたち | 17:39 | comments(0) | - |

梅雨の向こうから届く声。

玄関先に置いていた鉢植えの銀梅花の葉に黒いものがくっついていました。

よーく見るとシースルーの翅が美しいハルゼミでした。触っても逃げるどころか、びくともしません。

ま、いっか・・・とそのままにしていましたが、1、2時間後に再び見ると、もういませんでした。

梅雨の晴れ間、日が照ると、ハルゼミの集団的鳴き声ですごい騒がしさになります。でも決してうるさいというわけではなく、気がつくと、おー、鳴いてるっていう感じで、この季節の風物詩。

さて、その銀梅花はマートルといも言われるハーブで、葉に油腺があり、たたいたり揉んだりするとフルーティーないい香りがするそうですが、私自身はまだ葉をたたいていないので、その香りは知りません。

ハルゼミはその香りを知っていたからとまっていたのでしょうか。

今、銀梅花には小さな蕾がついています

 

| やってくる生きものたち | 21:52 | comments(0) | - |

夫婦のカタチ。

明日は各地で梅雨入りだそうです。

デッキの巣箱2つにシジュウカラがそれぞれ営巣をはじめました。

巣作りに必要な巣材はペアで運んでくるとばっかり思っていた私。でも今日はそれをくつがえされました。

ペアは連れ立って飛んでくるのですが、巣材をクチバシにくわえるのは1匹だけ。

もう1羽が巣箱に入り、巣作りをしている間、もう1羽は見張り番。近くにとまってキョロキョロ見回しながら、もう1羽が巣箱から出てくるのを待っています。そして巣穴から飛び出したのを追いかけるように連れ立って飛んでいきました。

私は今まで、力を合わせて2羽で巣材をくわえてくると思っていたのですが。

いや、いや、このペアが特別なのかも。

記憶をたどっていくと、2羽が入れ違いに巣材をくわえて巣箱に入るのを見たことがあります。

人間にもいろんなタイプの夫婦がいるように、どうやらシジュウカラ夫婦にもいろんなタイプがある・・・。と、思えます。

梅雨時の営巣は、孵化したあとの雛の食べ物に苦労しそう。

 

| やってくる生きものたち | 22:43 | comments(0) | - |

奈良の鹿と、富士見の鹿。

夕方、出かけようとして車のドアを開けたら、近くでドドドと地を鳴らす音がしました。

音のほうを見ると、家のすぐ前の林で、鹿が10頭近く私を見ています。鹿の駆除で以前ほど見かけなくなったので、久しぶりです。

子鹿を交えた雌鹿の集団はいずれも首が細く、長く見えました。

季節的には草が生え、餌不足ではないはずなのに、痩せているのかしら。

私自身はまったく鹿の知識がないのですが、冬は厳しい寒さに耐えられるよう、体に脂肪などを蓄えるために肥っているのかもしれません。

ちょうどテレビのニュースで、奈良公園の鹿が数十頭、奈良女子大?へ集団移転して行くのが映っていました。

奈良公園は人が多くて草が踏みにじられているため、おいしい草を求めて奈良女子大?とかへ集団移転したとか。

それはさておき、テレビに映った鹿たちは、鹿せんべいのもらい過ぎなのかで太っていました。

 

| やってくる生きものたち | 22:54 | comments(0) | - |

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