行きはヨイヨイ帰りはコワイ。

家の近くはウォーキングコースに事欠きません。いつも決まったコースでも私は飽きることはないのですが、アルジは飽きたと言っては別のコースに行きたがります。

私の言ういつものコースというのは、4、50段の階段や、土があったり、別バージョンでは池のほとりを歩く小径があったり。でも何よりいいのは、帰り道は緩い坂を下って家路につくところです。言い替えれば、行きは上り坂でも歩き始めで元気なので平気。ところがアルジが行きたがる別コースは決まって、帰りは緩い坂道を登って帰る道になるので、私は少々フーフー言いながら歩かざるをえません。

さて昨日、久しぶりに歩いた道は防火林帯から川崎市八ヶ岳少年の家へと続く自然歩道。歩いた道を振り返ってみると、無数の樹々が剣山のように乱立しています。それにしてもそのあまりの多さに驚きました。カラマツに日光を遮られていた白樺や広葉樹の幹が、冬は天国とばかり日の光を浴びていました。

言うまでもありませんが、帰り道は上り坂です。

 

の川崎市八ヶ岳少年の家の広大な敷地

| 八ヶ岳あちこち | 22:54 | comments(0) | - |

背中ムズムズ砂浴び。

小淵沢の馬事公苑周辺にはいくつかの乗馬クラブがありますが、GREEN WALKから車で5分ほどのところの八ヶ岳ロングライディングという乗馬クラブがあります。

ざっと見たところ20頭ほどの馬がいるようです。今日は東京から来た子供対象のスクールに2、30人の子供たちが集まっていました。冬期キャンプでペンションに宿泊しながらの参加ということですが、すっかりお馬さんと仲良しの様子で、撫でたり、頬をすり寄せたり。

厩舎と並んでクラブハウスがあり、1階はショップ、2階はトレカバロという名前のイタリアンレストランになっているので今日はランチに行ってみました。

レストランの窓から子供たちが馬術のレッスンで馬場を回っているのが見えます。高校生の時に学校の乗馬クラブに入っていたアルジも、速足、駆け足でなかなかウマい手綱さばきの子供たちに見入っていました。

レッスン終了後、馬たちは鞍や手綱から解放された裸馬になって思い思いに馬場を歩き回っています。やがて1頭が砂浴びを始めました。ゴロンと仰向けになって気持ちよさそうに脚を宙に泳がせています。痒いからか、あるいは鞍がないぞ、ないぞ、と嬉しいのか、馬場の土に背中を擦り付けもがくように脚をバタバタさせている姿は、なんともリラックスしているようでした。

そこは馬たち暗黙の砂浴び場なのかもしれません、1頭が終わったら同じ場所で、次から次へと同じように7、8頭が背中ムズムズ砂浴び。レストランで馬が見られるのも八ヶ岳らしいですが、馬の砂浴びを見られたのは、思いがけないオマケでした。

 

| 八ヶ岳あちこち | 19:01 | comments(0) | - |

風の弱いものいじめ。

今年の日本は各地で自然災害が多い年でした。富士見高原も2つの台風の被害が大きく、我が家では3日の停電を経験しました。鉢巻道路の脇の林には、今なお大木が裂かれたように倒れている木をあちらこちらで見かけます。

原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会の会堂屋根に倒木があり、補修したことを聞きました。まるやち湖から教会へ向かう森の中の小径では、秋の台風による倒木が何本もそのままになっています。生木がこんな倒れ方するの?!と思う痛々しい木の姿です。また根こそぎひっくり返って、根に土の塊をつけたまま倒れているのもあり、風の威力を見せつけられます。避けたように倒れる木は、もともと幹の中が虫に食われるなど病気で体力がなかったのでしょう。

人間も体幹を強くしておかないと、ふらついたり、すぐつまずいたり、時に骨折したり。ストレッチ教室で体幹を強くする運動を教えてもらいましたが、家でもテレビを見ながら気軽にできるのに、習慣づけることさえすっかり忘れていました。

 

| 八ヶ岳あちこち | 22:05 | comments(0) | - |

ミステリアスブルー

原村のイルミネーションに連なって、道路の片側にはブルーのイルミネーションが続いています。

初夏から秋までアナベルの花が見事に続くこの道は、クリスマス前になるとこうして青い光の並木になるというわけです。

暗闇に浮かぶシンプルなイルミネーションは、人通りがないだけにミステリアスでなかなか素敵です。

ミステリアスといえば、さっき使ったサインペンのキャップがない。テーブルの上、椅子の上、床の上・・・どこを探してもキャップは見つからずほんとミステリアス。こんなことってあるでしょうか。キャップに足が生えて逃げて行ったとしか思えません。

 

| 八ヶ岳あちこち | 21:42 | comments(0) | - |

原村イルミネーション。

自宅から15〜20分の原村に毎年恒例のイルミネーションが11月中旬ごろから点灯しています。都会のイルミネーションと比べれば、コンパクトで地味ですが、毎年こうやって点灯する原村は私たちが住む富士見町と違ってお金持ち。セロリ農家の所得が高く、セロリ御殿と言われる家が多くあるらしい。でも聞くところによればセロリ農家は朝が早く作業時間も長く重労働という話もあります。噂ばかりで恐縮ですが。

そのセロリ農家さんの恩恵に預かって60歳以上は医療費がタダ! これは本当の話。でも最近は住民の高齢化に加え、高齢の移住者も多くて医療費が財政を圧迫しているという噂もチラホラ。

それはともかく、こうしてイルミネーションが夜を飾れば、通りがかった車の中からでも写真を撮りたくなります。都会と違って見物人はあまりいないんですが、地域に愛されている素敵なイルミネーションだなと思います。

 

| 八ヶ岳あちこち | 20:50 | comments(0) | - |

燃える秋。

「燃える秋」という五木寛之の小説がありました。若かりし頃に読みましたが、そのストーリーはもうすっかり忘れています。またその主題歌は、ハイファイセットという4人組の歌で当時流行りました。

秋になると、この言葉を思い浮かべます。燃える秋。まさに八ヶ岳の紅葉は燃える秋そのものです。なんという饒舌な色でしょう・・・。私は季節で言えば、八ヶ岳は秋がいちばん好きです。

ヨドバシカメラのスポーツ施設の敷地内は毎年、紅葉の見どころになります。たくさんの大きなモミジの木が秋に燃える様は、写真を撮りたくなる気持も燃えようというもの。

今年は台風や気温の影響で美しい紅葉は難しいのかなと思っていましたが、どうしてどうして、ここに来て一斉に見頃となりました。ここヨドバシカメラのミニゴルフ場のほうの一部には、先日の台風で土砂が流れ込み、相当の被害がありました。でも自然は強い。モミジの木は、毎年同じように繰り返し繰り返し、饒舌な秋を見せてくれます。

 

| 八ヶ岳あちこち | 20:05 | comments(0) | - |

茅野市北部中学校。

混声合唱団・岡谷せせらぎ会の秋の合宿が、昨日の午後から八ヶ岳自然文化園で、今日の午前中は場所を変えてやつがねホールでありました。12月2日のコンサートに向けて、いよいよ集中練習です。

やつがねホールは茅野市の北部中学校内にあり、生涯学習センターなどが併設されています。最近はどこの市立学校でもそうなのかもしれませんが、この北部中学校でもコンピュータールームやホール、天体観測施設、テニスコートなどが、授業に支障がない限り地域に解放されています。

やつがねホールへ向かう校内に、スピードスケートの小平奈緒選手が獲得した盾やトロフィー、表彰状などが数え切れないほどガラスケースに飾ってありました。

そうです、2018年冬の平昌オリンピックで日本初の金メダルを獲った茅野市出身の小平奈緒選手は、この北部中学校の出身で、中学2年の時に高校生を破って全日本ジュニアを制覇、中学生記録も更新したとのことです。

標高の高い茅野市で幼いころから雪や氷に触れ合い、心肺機能の強化にも良い影響を得たそうで、ちなみに茅野市役所は日本の市役所の中で最も標高が高い801mにあります。

八ヶ岳を臨む北部中学校の広大な敷地の中には、小川も流れていて、素晴らしいロケーション。自然豊かな八ヶ岳ならではの景色がここにはありました。

 

| 八ヶ岳あちこち | 21:00 | comments(0) | - |

平山郁夫シルクロード美術館。

アルジが新卒入社した会社の同期5人が我が家を訪ねてくれました。「出会いから50年」をテーマに、秋なのにバーベキュー。お天気を心配しましたが幸いにも昨日はいいお天気でした。

そして今日は北杜市にある「平山郁夫シルクロード美術館」へみんなで行きました。

もう6、7年前になるでしょうか、この美術館へ行った時はたまたま休館日だったため、遅ればせながらアルジとツレアイは今日になったというわけです。

この美術館には、平山夫妻が40年にわたって収集してきたシルクロードの美術品と遺作の絵画が展示してあり、撮影もOKです。

今まで何度となく行こう行こうと思いながらも、実はあまり期待してなかったのですが、さすが平山画伯。特に2階の大シルクロード・シリーズは圧巻でした。

東西交易の象徴であるラクダのキャラバンを描いた大作が展示してあり、入って右側は「日」、そして左側は「月」。平山画伯は「日」と「月」の情景を左右対称風に描いて、展示もそれがわかるようになっているのですが、私は、ラクダの頭の向きから、昼間、ラクダに乗って東へ向かうキャラバンと、月夜に西へと家路につくキャラバンの姿を描いているように感じました。

キャラバンは動いているのに、観ている自分はその間にずっといて、シルクロードの途中で遥かなる1日を過ごしているような不思議な感じです。

また1度、この美術館を訪れて、あの壮大な砂漠の風景をそこで感じたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

| 八ヶ岳あちこち | 19:23 | comments(0) | - |

「素透撫」で誕生祝い。

八ヶ岳周辺には古民家をリノベーションしたレストランなどがいくつもあります。

今日行ったレストランは清里芸術村に隣接した素透撫という初めて行く創作料理のお店。アルジの誕生日なので、ツレアイがささやかに奮発してディナーをご馳走しました。

竹箒の生垣と苔に囲われた古民家は、文人画家・小林勇の旧宅である冬青庵を鎌倉から移築したものだそうです。中はシンプル&モダン。大きなガラスの向こうには桜や紅葉の木が何本もあり、春はお花見、秋は紅葉が楽しめるそうです。夜だったのでその全体の景色は見えませんでしたが、ライトに半分浮かびあがった山桜から、その見事さは想像できます。

さて、素透撫のお料理の素材は山梨の地元のものを使ったおいしい創作料理です。武川米、ビーフ、ポーク、魚、野菜もすべて地元のもので、またそれを盛る器も素敵。すべてにこだわりが見てとれます。アルジは料理も、器、内装もすっかり気に入ってくれました。

ところで、その清里芸術村は私たちはまだ行ったことがなかったのですが、清春小学校の跡地に、銀座でギャラリーを経営する吉井長三さんが私財を投じ、1980年に芸術家育成の場として建設したアートスポットで、自然の中に美術館、アトリエ、茶室、礼拝堂ほか個性的な建物が点在しています。

来春、樹齢80余年の桜の見頃には訪ねてみることにしましょう。

 

| 八ヶ岳あちこち | 20:48 | comments(0) | - |

夢宇谷のヤマボウシ。

八ヶ岳周辺には、個性的なお店がたくさんあります。

今日は友人に教えてもらった夢宇谷(むうだに)ギャラリーへはじめて行ってきました。ずっと前からあったそうですが、全然知らなかったお店です。

朝までの雨で木々の緑が濡れています。苔むした地面に敷かれた枕木や石もしっとりしていて、自然を生かしたこのギャラリーになんとも言えない趣きを醸し出していました。

いたるところに置かれた鉢にはヤマボウシの白い花の枝が活けてあります。

奥へ奥へと続く広い店内には、平日だからか、それとも月曜だからか、お客さんは誰もいません。

ゆっくりゆっくり歩き進み、器などを1つ1つ見て歩きました。

焼き締めの酒器を1つ買いました。

 

| 八ヶ岳あちこち | 20:39 | comments(0) | - |

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