ガソリン満タンで備え。

1.17 阪神・淡路大震災から24年。あの日の朝、テレビからまず目に飛び込んで来たのは名神高速道路が倒壊していた光景。それから刻々と入る信じられない被害状況に言葉もありませんでした。

東日本大震災、熊本地震・・・地震大国日本に災害の終わりはありません。大震災を間接的にでも経験するたびに備えの大切さを教えられます。でもやっぱりどこか他人事で我が家の備えは万全ではありません。

それでも今日は1つ実践したことがありました。車のガソリンを満タンにしておくこと。全国でいくつかの自治体やガソリンスタンドが「満タン&灯油プラス1缶運動」をしているそうで、災害があった時、ガソリン輸送もままならない、長い行列、給油もできない、車で動けないということで、この運動をしていると聞きました。

ここ富士見町もそのキャンペーンをやっていることをテレビで知り、ヘェ〜、富士見町も?・・・住民なのに今まで知らなかったのですが、なるほど、いいこと聞いたと、早速、出かけたついで満タンにしておきました。

今まではまだガソリン残量は目盛りがあと2つあるからとか、結構ギリギリで満タンにしていたので、これからは早め早めに満タンにしておこうと思います。

フォッサマグナが横たわる長野県。日本列島を二分するフォッサマグナが目覚めませんように。どうぞ静かに、静かに。

雪のないこの冬の富士見高原は、今日も静かに枯れた木立が広がっています。

 

 

 

 

| こんなこと、あんなこと。 | 21:53 | comments(0) | - |

凍土をも溶かす77歳の熱意。

八ヶ岳自然文化園前に友人が建設中のパン工房とコミュニティースペースは工事も順調のようです。その敷地の片隅に、自らの手で組立てている小さなログハウスは、この日曜日にそばを通った時には外装のペンキ塗りもほぼ終え、かわいい姿を見せていました。大工さんたちが本館工事をしている傍で、友人とその長男は毎日ログハウスで作業しているそうです。

今年は雪がないと言えども真冬は真冬。原村の地面は凍っているため、地面を掘るのも難儀で、ツルハシの刃も折れるほど。ツルハシ2本をダメにしたとか。それでも今やらないと気が済まない彼は、今日ついに掘削機を急遽買って来て電線を埋設する溝を執念で掘ってしまいました。

今朝、穴掘り名人のアルジはオファーがあって出かけたものの、凍土解けが待てない元気な77歳の彼の前ではあまりお役に立たなかったようです。

 

| こんなこと、あんなこと。 | 21:00 | comments(0) | - |

変化という刺激。

朝8時前、ガラスに張り付いているのは雪の結晶。まるで羽毛のようにそれぞれの形が踊って見えます。

アルジはデッキに出している最低気温計を毎朝見ます。昨夜から今朝までの最低気温はマイナス10°Cでした。「あ、今日はそんなに寒くないな」と、うれしいよりも残念そうに見えるので、深い意味はなくても、毎朝、最低気温更新を期待しているのかもしれません。

そう、今日よりも、明日は、という変化。今は冬。だから昨日より今日が寒ければ、なんだか冬が進歩したような錯覚。春が近づけばその反対。昨日より気温が高くなったなという進歩。その変化がうれしいという、単純でささやかな刺激。

雪の結晶。青い空。すぐ向こう側で鳥たちが飛び交う姿。ゆったり揺れるカラマツの樹形。自然を眺めながら2人静かな朝食。

この平和はある意味、贅沢。決して不満ではないけれど、毎日が同じように続けば刺激がないのも事実。

 

| こんなこと、あんなこと。 | 20:50 | comments(0) | - |

あとから考えれば。

いつものウォーキングコースで、ついに見つけました、リスの巣。たぶん・・・。

この辺りには緑色のヤドリギの大きな球状の塊を樹上によく見ますが、このリスの巣と思しきものは樹皮や小枝でギッシリと作られているので茶色。カラマツの高い枝にくっついていますが、ちょっと枝先過ぎるような気がするので、果たしてどうだか自信がありませんけど。リスの巣、リスの巣と、探していたので、あとから考えればこじつけかなと思わないでもありません。

さて昨日は、東京の母のところでアルジ兄妹と、7人でお正月のささやかな宴を持ちました。アルジの母は97歳。ありがたいことに、いたって元気です。お寿司とは別に大好きな焼き穴子が母のために用意してありましたが、1人でほとんど全部食べるなど、子供たちが一緒なら食欲も倍増になるでしょう。メガネはかけてないし、補聴器もなし、暗算も相変わらずしっかりできるに至っては完全に私は負けています。

帰りの車の中で、アルジが「もっとお袋中心に話をすれば良かった」と。いえいえ、充分話してたと思いますが、兄妹夫婦で話が盛り上がって、あとから考えれば気になったようです。もうすぐ母は98歳の誕生日を迎えます。その時はもっとお話ししましょう、ね。

 

| こんなこと、あんなこと。 | 20:16 | comments(0) | - |

猪鹿狸。

昨夜は、弦楽四重奏団ユバルのメンバーそれぞれが持ち寄ったご馳走を食べながら、リーダー宅で新年会をしました。第1ヴァイオリン担当が持ってきてくれたのは鹿肉とイノシシ肉のなんという加工品なんでしょう、名前は聞いたのですが忘れちゃいました・・・ソーセージのようなハムのようなローストビーフ風の薄くスライスしたものがありました。

ここ八ヶ岳でも鹿が増えすぎたため行政は駆除と同時に、ジビエ料理普及に力を入れており、レシピコンテストなども開催されています。

この辺りでよく見かける鹿。個人的には可愛い目をした鹿を食べるのはかわいそうというなんとなくの先入観があり、牛、豚、鳥だけで充分な私。もしも家の近くで、牛や、豚、鳥がカラマツ林で寛いでいたとしたら、そんなに食べたいと思わないのと、まあ同じような軽い感覚ですけど。

でもご馳走になりました。おいしく食べられるようにレシピも工夫してあるようで、羊のような臭みもなく、鹿、イノシシと聞かなければわからないおいしさでした。

帰りの夜道、ヘッドライトに照らされた先で、狸が道を横切っていきました。

今朝、デッキに置いていた温度計によれば、最低気温はマイナス13℃。雪は茶漉しでまぶした程度です。

 

 

| こんなこと、あんなこと。 | 21:15 | comments(0) | - |

吉兆アイスキャンドル。

お正月三が日が過ぎた今朝、我が家のデッキで、世にも不思議な超常現象が起こっていました。科学者か気象予報士だったらいとも簡単に説明できるのかもしれませんが、私のアタマでは解明できず、ただただ不思議なこと。

時は7時28分。鳥たちへヒマワリの種をやるためにデッキへ出ました。いつものようにプラスチックのバードバスは凍っていますが・・・、えっ!あれっ? 

表面に氷柱が1本立っています。これはなんだ?

あきらかに氷の柱でお皿の凍っている表面からニョキッと高さ6、7cmほど、まるでキャンドルが立っているように持ち上がっています。この形自体も不思議。これまで風で水が持ち上がってうねったように凍っていたことはありますが、どうしてキャンドル形になるのか、どうして、どうして・・・?

わからないけど、これは吉兆の証に違いない。おめでたい私のこと、宝くじを買わなくちゃと思ったのはいうまでもありません。

この吉兆アイスキャンドル、本当は大事にとっておきたいところですが、あああ、悲しき氷の運命は溶けてなくなるだけ。

残念ですが水に流しましょう。鳥たちのためにぬるま湯と入れ替えて、またデッキに置いたら、すぐにヤマガラが飛んできて幸せそうに水を飲んでいました。

 


 

| こんなこと、あんなこと。 | 19:27 | comments(0) | - |

松笠オーナメント。

今日行ったウォーキングコースの鹿の池は雪色に凍っていました。その周りの小径では、桜の木々の枝先に硬い小さな芽が春の準備をしています。寒風に見つからないよう寝たふりしているようです。

さらに歩いて行くと、1本の大きなアカマツの木の雰囲気がなんとなく違います。

・・・ん?・・・

よく見ると、枝に無数の松笠がぶら下がっています。ここでは松笠はありふれた存在で日頃からよく見ますが、たいてい地上に落ちているか、木の上だったら緑の葉の間にくっついているかでした。この松笠は木の下半分にはほとんど針葉がないのに、松笠だけが付いていて、それが異様に目立っているのです。まるで人工的にオーナメントをつけたツリーのようでした。

カラマツなら松笠をたくさんつけた枝もよく見るのですが、こんなにたくさんの松笠が風に振り落とされるわけでもなくアカマツについていたのは、ちょっと珍しい気がするのは私だけでしょうか。

 

| こんなこと、あんなこと。 | 21:53 | comments(0) | - |

生まれ変わった帯。

お正月は新しいテーブルランナーをテーブルの真ん中に敷きました。実はこれ、私のずいぶん若かりし頃の名古屋帯。一目惚れして、福岡の玉屋デパートで買ったのを憶えています。当時は母が茶道を教えており、お茶会の時は友人と一緒に着物を着て出かけたものでした。

着物や帯はそんなに持っていたわけではありませんが、今はほとんど処分しました。もう着ることがないので残っているのはテーブルランナーやランチョンマットなどにリメイクしたら使えるかなというものだけ。その内、その内と思いながら、結局は今まで何も作り直さないままでした。

そして一念発起して暮れに、お気に入りだった梅の模様の名古屋帯を解き、作ったのがこのお正月用のテーブルランナー。帯のリメイクは初めての挑戦でした。

中の芯布を取り、折り目をアイロンで伸ばし、ミシンで袋縫いして幅30cm、長さ240cmのテーブルランナーが出来上がりました。そして思ったのが帯の幅といい長さといい、テーブルランナーにぴったりのサイズ、どこにも無駄がないということでした。

こんなことなら、晴れ着の派手な錦糸の袋帯なども処分するのではなかったなと、今更ながらもったいない精神がのぞきます。そして日本の反物の効率良いサイズを見直す機会になりました。

 

| こんなこと、あんなこと。 | 21:36 | comments(0) | - |

一富士・二月・三金星。

新年6時27分。1歩・2歩・散歩から、一富士・二月・三金星が揃った写真が撮れました。

今まで家から富士山をいくつも撮ってきましたが、新年に富士山と月と金星がこんなに同時に撮れたのは初めてです。たぶん金星だと思いますが、下弦の月の左下45度の延長線上の小さな点。

富士山を観ると思わず拝みたくなる日本人の心のように、富士山を観ると写真を撮りたくなる私。2019年の年明けは、自然と宇宙が織りなす美しい夜明けに遭遇して、きっといいことがあると思ったら、年末ジャンボ宝くじが、末等以外は5等の10,000円と6等の3000円が当たっていました。

こうして、ささやかですが幸先良い2019年は、一富士・二月・三金星から始まったと信じています。おめでたい私のおめでたい話のはじまり、はじまり。1億円とか当たったりして。当たったら内緒にしておきますけどね。

 

| こんなこと、あんなこと。 | 10:07 | comments(0) | - |

無事であることのありがたさ。

平成最後の大晦日。富士見町のAコープは今年最大の混みようで、駐車場への道は数珠つなぎです。私たちもお正月用の食品を少し買い足すために行きました。

氷点下4度でもいいお天気。富士山もよく見えます。

いつどこでどんな目に合うかわからない世の中、この1年、各地で甚大な災害が相次いだにも関わらず、知り合いも私たちも無事で、穏やかに過ごせたことに感謝です。

最後に、今年いちばん好きで聴いていたアルビノーニのアダージョを。

 

https://www.youtube.com/watch?v=kn1gcjuhlhg

 

| こんなこと、あんなこと。 | 20:54 | comments(0) | - |

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