曇りの摩周湖。

温根湯温泉に泊まった朝、温泉にもう一度入りましたが、大きな川沿いのなかなかいい温泉でした。アルジ推薦の温泉でしたがツレアイはあまり期待してなくて、それがなかなかの泉質。

ミネラルが豊富な薬石湯や、無色透明やわらかな源泉100%湯は「美人の湯」。そして全国でも珍しいカバノアナタケ湯は、このホテルだけのお湯とか。北海道の白樺2万本中1本からしか取れない希少なキノコのエキスを、毎日スタッフが手もみして茶褐色に色づけているそうで、免疫力を高めるB-Dグルカンなどの成分が多く含まれているとのことです。侮れないぞ、温根湯温泉。

さて北海道最後の日は摩周湖。温根湯温泉からただひたすら走ります。途中、雨もパラパラと降り摩周湖は曇っていました。天気のせいだけでなく他のどこか湖とどこか違う幻想的で美しい湖だなと感じます。

お昼は女満別空港前のラーメン屋さんで北海道ラーメンの食べおさめ。

 

さてさて、これ言うとアルジが怒るだろうなあ。でも旅の想い出として記しておきましょう。

アルジがネット注文して最後の決定ボタンを押してなかったことで、初日はレンタカーの予約が入ってなかった、第1日目と2日目のホテルの予約が入ってなかったという「予約したつもり3本立て」のハプニングがありました。

しかしこういうことは追求しないほうが平和です。ただ、これから年々こんなことが増えていくんではないかと・・・おたがいに。

それでも素敵なガーデンをいろいろ見られたし、事故もなくなんとか無事に帰って来られたので感謝です。

と、思っていたら最後にオチが待っていました。

帰宅して私が玄関を上がった途端、フローリングでスッテンコロリン滑って左膝、右の腿、腰を床に打ちつけました。原因は旅行へ出かける朝、アルジが床の上で、潤滑油のようなものを靴にスプレーして、つまりフローリングに油がついた状態になっていたことです。

これもアルジが原因。幸い、骨折することもなく、しばらくしたら痛みも取れ、めでたしめでたし。

おあとがよろしいようで。

 

| 旅は道連れ。 | 22:44 | comments(0) | - |

そして、風のガーデン。

ああ、なんて素敵なガーデンなんでしょう! 「風のガーデン」。朝8時の開園と共に期待のガーデンへ行きました。

倉本聡さんのあのドラマが蘇ってきてワクワクします。花の色合いが素晴らしく、自然に見えますが、実は計算された庭づくりをしているのがわかります。手入れも行き届いて、このガーデンを監修している上野砂由紀さんの感性が結集したガーデンでした。

またそこには「風のガーデン」のストーリーと音楽があり、そして原作者、制作スタッフの思い入れがあるので、それらを共有できたのも新鮮でした。

 

 

そのあと、富良野から上野さんの原点である旭川の上野ファームへも車を走らせました。ダイナミックな素晴らしい北海道ガーデンで、今がいちばん花があふれている時のようです。

そしてこれまたずっと以前から楽しみにしていた旭山動物園へ。夏の昼過ぎということで、アムールトラなどやシロクマはグッタリ昼寝をしていたり、ペンギンは繁殖期ということで水の中の泳ぎは見られませんでしたが、カバの水中遊泳は見られたし、ヨシとしましょう。

全国の動物園の先駆けとなった旭山動物園の動物の生態を最大限に活かす展示、きめ細やかな工夫が見てとれます。

 

 

先日、テレビの天気予報の中継でもあったラベンダー畑のファーム富田、そして美瑛のパッチワークの丘など北海道ならではの景色も堪能できました。

私たちも高齢者の部類に入り、ツアーでなくいつまでこうやって2人で車で走られるかわかりませんが、道中、おたがい相手にカチンと来たりムッとしながらも、今は交替でドライブできる時間をありがたく思います。

今日の宿の温根湯温泉へ向かう途中、予定通り大雪高原旭ヶ丘の「大雪  森のガーデン」へ寄ることができました。

風のガーデン、旭山動物園では中国語や韓国語があふれていましたが、さすがここまでは・・・。この大規模なガーデンで、静かな時間が流れます。ここも上野砂由紀さんが1週間に1回顔を出しているそうです。

 

 

 

 

 

 

| 旅は道連れ。 | 21:29 | comments(0) | - |

人気の紫竹ガーデン。

今日は長いドライブでした。さすが北海道、でっかいぞー。

知床から帯広を目指したのは、紫竹ガーデンに行きたかったから。知る人ぞ知る紫竹ガーデンのオーナー・紫竹昭葉さんのガーデンです。

平成元年に1万8千坪の牧草地を購入し、今や北海道を代表するガーデンの1つとなっています。

現在91歳の紫竹さんは、 明るく元気で、帽子好き。毎日おしゃれな帽子をかぶってガーデン内のショップに座っていらっしゃいます。

この時期は色とりどり、様々な花が咲いていました。1つ1つの花は素敵ですが、全体で見ると色が散乱した感じが私としては残念かな、と。でも人それぞれ好みがあるので、このガーデンも人気スポットです。これだけの規模の庭づくりはさぞ大変な労力だったはずです。

富良野へ着いたのは夕方になったので、新富良野プリンスホテルの「風のガーデン」は明日のお楽しみ。

 

 

| 旅は道連れ。 | 19:39 | comments(0) | - |

船で行く知床世界自然遺産。

昨日から4泊5日で北海道へ来ています。

羽田から女満別空港へ着き、レンタカーでアルジが昔お世話になった方のお墓参りと、お宅を訪問。

それにしても寒い! 気温は15度程度。うっかり厚手の物を持ってきていなかったので、とても寒い思いをしました。

どこかにユニクロはないか聞くと、ユニクロは網走まで行かないとないそうで、他に衣類のお店は・・・。

「シマムラ」がありました。そこでアルジは少し厚手の長袖を買いましたが、安い! ツレアイも何か厚手の物をと、探しましたが、皆無。仕方がないので重ね着に重ね着をしてやり過ごしました。

そして今日は知床世界自然遺産へ。知床五湖のあるところまで、綺麗に整備された木道をウォーキングしたあとは、道がなくて車では行けない知床半島までクルージングで回りました。

2、30年前、横浜の姉夫婦が母と私を北海道へ招待ツアーに連れて行ってくれた時、知床を船で巡る予定も入っていたのですが、運悪く台風で中止になったので、今日はようやく念願が叶いました。

船上から秘境「知床」の絶景がみられるだけでなく、所要時間3時間、ヒグマ目撃率97%の「知床岬クルーズ」です。

いました、きました。遠く動く小さな黒いもの、それはヒグマでした。ヒグマから比較的近いところにはエゾシカの群れもいて、ちょっと不思議。熊は一心不乱に地面をクンクンしているように見えました。

テレビでよく見る海岸の番屋も見えました。1階の船尾なので潮飛沫を浴びながら寒いクルージングでしたが、本当にダイナミックな景色に感動しました。

 

 

| 旅は道連れ。 | 21:15 | comments(0) | - |

2500kmのドライブ旅行。

ストックホルムを発つ朝がやってきました。ホテルでの朝食ダイニングルームに置いてある鉢植の花がとても綺麗です。お昼のフライトなので周辺をブラブラとお散歩。

  

10日間、レンタカーでの北欧ドライブ旅行でしたが、アルジは海外旅行に慣れているし英語が話せるのでとても頼りになり、ツレアイはついて行くのみ。ハイテンションでいろんな人に話しかけるアルジは楽しそうでした。
ツレアイはと言えば、旅行の10日前位にヘアカットで、どう贔屓目で見ても、最悪のヘアスタイルにされていたので、鏡を見るたびに我ながらガックリしてテンション上がらないまま。おまけにアルジから「帰ったら、そのヘアスタイル、何とかしたほうがいいよ」と言われるし。
旅行先の鏡は、背が高い北欧人基準か、ホテルの洗面所などの高い所に取り付けられていたので、あまりまじまじと自分のヘアスタイルを見なくてすみましたが。

シャワーブースが狭いのも不思議です。身体が大きな欧米人にとって、さぞ窮屈でしょうに。早く日本の湯ぶねに浸かりたいとアルジは言っています。


これよりストックホルムのブルーム空港から、ヘルシンキで乗り継いで東京への帰途につきます。
今回のドライブは総距離約2500km。フィンランドとスウェーデンの森と湖を満喫しましたが、ずっと走っていると、規模は違いますが富士見や蓼科、原村、北杜市を走っている気分に度々なりました。わざわざ遠くまで旅行するのですから、富士見と同じ風景では
ねー。まあ、ツレアイとしたら森と湖もいいけれど、それは3、4日も見れば充分で、あとは街のショップをゆっくり見て回ったり、その国、町ならではのものに触れたかっのは言うまでもありません。工芸品や美術館、由緒ある施設などを見たかったのですが、入場できたのはノーベル博物館だけというのは、もったいない。おそらく北欧へ、もう旅行することはないだけにちょっと残念。

それでも、いつものようにケンカしながらも2人とも事故などのトラブルもなく、無事にドライブできて感謝です。アルジの好奇心のおかげで地元の人達と、行く先々で触れ合えたのは幸せなことでした。

スウェーデン  ストックホルム上空の美しい街並み




 
| 旅は道連れ。 | 19:22 | comments(0) | - |

無事にたどり着いて、ホッ。

オーモルからほぼ東のストックホルムへ、またまた400km近くのドライブ。レンタカーでの移動は今日が最後です。途中休憩で立ち寄った湖の景色はなんと綺麗なこと。でもこういう景色もいいですが、ツレアイとしたらもっとショッピングや文化的施設見学もしたいところです。
残された時間はわずかですが、ノーベル賞授賞式が行われるストックホルム市庁舎へ行かなくては。メダルのチョコレートを買わなくては。というわけで、今夜のホテルにチェックインしたあと空港へレンタカーを戻して、市庁舎へバスで移動しましたが、その車内、運転手さんが車内アナウンスのマイクをしたまま体全体でリズムをとりながら、ラジオから流れるミュージックに合わせて歌うのが車内に響きます。日本では考えられない就業態度ですが、なんとも楽しそうに仕事してて、ま、いいじゃないですか。こちらまで鼻歌していました。
さて、残念ながら授賞式会場見学は、時間に間に合わず入場できませんでしたが、それでも唯一、ノーベル博物館だけは入ることができました。
受賞者たちがサインをすることで有名な喫茶コーナーの椅子の座席裏をアルジがひっくり返して見ましたが、誰のサインかわからなかったのは当然のこと。ツレアイはノーベルメダルが飾られたアイスクリームを注文して、何はともあれドライブが無事に終わったことに安堵しました。


    

歌う、乗り合いバスの運転手さん


ノーベル授賞式会場の市庁舎
      

ノーベル アイスクリーム


 
| 旅は道連れ。 | 05:07 | comments(0) | - |

白夜に飛び交うブヨ。

スウエーデン3日目はオーモール目指して北に400km近くを北上します。
昨夜の中華料理もどきで体力も回復したようで、体のだるさも消えてくれました。なにしろ車に乗りっぱなしですから、エコノミー症候群に気をつけなければ。というわけで、ホテルで朝はipadにダウンロードしているNHKラジオ体操第1と第2を1人でやっています。
さて、今日はできるだけ早くホテルへ着いてゆっくりしようということで、寄り道せずにまっしぐら。でも何のためにこんなに走る旅になったのでしょう。こう見えて結構ロマンチストのアルジが、森と湖のある風景を求めてせっかくプランニングした旅内容ですから、文句を言ったらバチが当たります。が、バチが当たっても言いたい。やっぱり口から先に出てしまいます。
ホテルは最初に予約していたホテルが水道工事で1週間前にキャンセルされてしまったので、急遽空室のあるところを探すことを余儀なくされ、ゴルフ場付きホテルになりました。そのせいで走る距離も増えてしまいました。ホテルの建物は200年以上も前のものでゴルフ場へはお隣のノルウエーからやってくる人が多いそうです。
アルジもツレアイも何10年とやってないゴルフ。今年から復活しようとアルジは言っているので、とりあえずクラブを借りてドライビングレンジで練習しましたが、ツレアイのほうはとんとダメです。
夕食をとったあと、しばらく休んだアルジは、白夜の長い昼、暇を持て余して夜9時20分、練習して来ると、またまたドライビングレンジへ向かいました。そう、夜はまだまだ。明るいので照明なしで打ちっぱなしができるのも、この時期の北欧ならではのことです。でも早々と戻って来ました。ブヨがいっぱいとびかっていて、刺されるのでやめた、と。









 
| 旅は道連れ。 | 04:10 | comments(0) | - |

森と湖をぬって、ひたすら走る。

スウェーデン2日目はリンシェーピングから南西320km離れた田舎町Skane varsjoにあるB&Bへレンタカーで向かいました。途中、湖が見えるたびに停車して湖畔まで行きたがるアルジと、もうどの湖も同じでしょというツレアイ。なにしろ延々と車で走って同じような風景を観ながら森と田舎道をただひたすらドライブするのですから疲れてしまい、早くホテルに着きたくなるというものです。
おまけに田舎町では通信状態がわるくてレンタカーのナビで近くまではわかりましたが、宿泊するB&BがGoogleMAPで案内してくれなくて困りました。あとはアルジが住宅の庭先にいた人に聞いて、どうにかたどり着けました。
この夜、食事に行ったところはB&Bから10km以上も走ったアジアンレストラン。人気のお店のようで満席です。どうしよう、出ようかと言っていたところ、親切なファミリーが、席を詰めてくれて私たちに譲ってくれました。3世代5人家族は、おばあちゃんと、その娘夫婦と息子2人。今日は中学校の卒業式があったので食事に来たとのこと。5人はスウエーデン語のメニューを解説してくれたりしてとても助かりました。アルジは英語がよく話せるので、おしゃべりが弾み楽しい時間でした。


    




 
| 旅は道連れ。 | 03:00 | comments(0) | - |

若かりし以来のマニュアル車。

お昼の便でフィンランドからスウェーデンへ。1日目はストックホルムから南西200kmのリンシェーピングという町のホテルへレンタカーで向かいました。
スエーデンではあいにくマニュアル車しかなく、アルジは長野で軽トラ乗り慣れているのですが、ツレアイのほうは40年以上も前のこと。アルジから運転を交代すれば自動車交差点にあたるラウンドアバウトでシフトダウンするたびにエンスト勃発。
おまけに場所も唯一スマホのGoogleMAPが頼りです。田舎のクネクネ道を走りたどり着いたホテルは広大な敷地の中にありました。
元会社経営者が会社を売って、ここを手に入れたとかで湖あり、牧場あり、何軒もの家ありのオーナーでした。ホテルとは別棟のオーナーの住む建物の応接間に入ると、うっ。。。そこには熊、水牛、ヘラ鹿、、、、「NHKのダーウインが来た」に出てくる動物たちの剥製が狩猟証明と共に沢山飾ってありました。カナダでの狩猟成果だそうです。わざわざカナダまで狩猟に行って剥製にするような、とんでもないお金持ちでした。オーナー自身はカッコいい人で感じもいいのですが、動物愛護派のツレアイから見れば、心が痛む部屋でした。いったい何頭の野生の動物たちを殺してきたのだろう。
この日の夜はキッチンを使って日本から持って来た食料で済ませました。


    

| 旅は道連れ。 | 03:15 | comments(0) | - |

もしかしたら途方に暮れる。

ヘルシンキの夜8時過ぎ。白夜のここでは、まだまだ宵の口です。漁港そばのシーフードレストランで遅い夕食に行きました。初日のホテルのフロントに聞いてはみたものの、まったく期待してなかったのですが、とてもおいしい料理。これは意外でした。ただしお皿が運ばれてくるまではちょっと、というか、ずいぶん待たされましたが。
今日はヨイハルマから410kmのロングドライブ。ヘルシンキでレンタカーを戻したあと、今夜のホテルにチェックするために、駅からスーツケースをゴロゴロ引いて場所を探すのですが、いっこうにわかりません。GoogleMAPが作動してくれなくて道案内がいないのです。
早く気づけばよかったのですが、GoogleMAPのアプリをダウンロードしなおして、ようやく道案内してもらいました。それからトラムでアラビアンファクトリーへ。それからまたヘルシンキ中央駅に戻ってストックマンデパートから、レストランのある漁港へと行ったわけですが、GoogleMAP様様の日でした。スマホにこれがなければ、途方に暮れるところでした。それにしても白夜のおかげで、夜がなかなか暮れないですから、どこも営業時間が長くて助かります。


| 旅は道連れ。 | 04:28 | comments(0) | - |

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