2500kmのドライブ旅行。

ストックホルムを発つ朝がやってきました。ホテルでの朝食ダイニングルームに置いてある鉢植の花がとても綺麗です。お昼のフライトなので周辺をブラブラとお散歩。

  

10日間、レンタカーでの北欧ドライブ旅行でしたが、アルジは海外旅行に慣れているし英語が話せるのでとても頼りになり、ツレアイはついて行くのみ。ハイテンションでいろんな人に話しかけるアルジは楽しそうでした。
ツレアイはと言えば、旅行の10日前位にヘアカットで、どう贔屓目で見ても、最悪のヘアスタイルにされていたので、鏡を見るたびに我ながらガックリしてテンション上がらないまま。おまけにアルジから「帰ったら、そのヘアスタイル、何とかしたほうがいいよ」と言われるし。
旅行先の鏡は、背が高い北欧人基準か、ホテルの洗面所などの高い所に取り付けられていたので、あまりまじまじと自分のヘアスタイルを見なくてすみましたが。

シャワーブースが狭いのも不思議です。身体が大きな欧米人にとって、さぞ窮屈でしょうに。早く日本の湯ぶねに浸かりたいとアルジは言っています。


これよりストックホルムのブルーム空港から、ヘルシンキで乗り継いで東京への帰途につきます。
今回のドライブは総距離約2500km。フィンランドとスウェーデンの森と湖を満喫しましたが、ずっと走っていると、規模は違いますが富士見や蓼科、原村、北杜市を走っている気分に度々なりました。わざわざ遠くまで旅行するのですから、富士見と同じ風景では
ねー。まあ、ツレアイとしたら森と湖もいいけれど、それは3、4日も見れば充分で、あとは街のショップをゆっくり見て回ったり、その国、町ならではのものに触れたかっのは言うまでもありません。工芸品や美術館、由緒ある施設などを見たかったのですが、入場できたのはノーベル博物館だけというのは、もったいない。おそらく北欧へ、もう旅行することはないだけにちょっと残念。

それでも、いつものようにケンカしながらも2人とも事故などのトラブルもなく、無事にドライブできて感謝です。アルジの好奇心のおかげで地元の人達と、行く先々で触れ合えたのは幸せなことでした。

スウェーデン  ストックホルム上空の美しい街並み




 
| 旅は道連れ。 | 19:22 | comments(0) | - |

無事にたどり着いて、ホッ。

オーモルからほぼ東のストックホルムへ、またまた400km近くのドライブ。レンタカーでの移動は今日が最後です。途中休憩で立ち寄った湖の景色はなんと綺麗なこと。でもこういう景色もいいですが、ツレアイとしたらもっとショッピングや文化的施設見学もしたいところです。
残された時間はわずかですが、ノーベル賞授賞式が行われるストックホルム市庁舎へ行かなくては。メダルのチョコレートを買わなくては。というわけで、今夜のホテルにチェックインしたあと空港へレンタカーを戻して、市庁舎へバスで移動しましたが、その車内、運転手さんが車内アナウンスのマイクをしたまま体全体でリズムをとりながら、ラジオから流れるミュージックに合わせて歌うのが車内に響きます。日本では考えられない就業態度ですが、なんとも楽しそうに仕事してて、ま、いいじゃないですか。こちらまで鼻歌していました。
さて、残念ながら授賞式会場見学は、時間に間に合わず入場できませんでしたが、それでも唯一、ノーベル博物館だけは入ることができました。
受賞者たちがサインをすることで有名な喫茶コーナーの椅子の座席裏をアルジがひっくり返して見ましたが、誰のサインかわからなかったのは当然のこと。ツレアイはノーベルメダルが飾られたアイスクリームを注文して、何はともあれドライブが無事に終わったことに安堵しました。


    

歌う、乗り合いバスの運転手さん


ノーベル授賞式会場の市庁舎
      

ノーベル アイスクリーム


 
| 旅は道連れ。 | 05:07 | comments(0) | - |

白夜に飛び交うブヨ。

スウエーデン3日目はオーモール目指して北に400km近くを北上します。
昨夜の中華料理もどきで体力も回復したようで、体のだるさも消えてくれました。なにしろ車に乗りっぱなしですから、エコノミー症候群に気をつけなければ。というわけで、ホテルで朝はipadにダウンロードしているNHKラジオ体操第1と第2を1人でやっています。
さて、今日はできるだけ早くホテルへ着いてゆっくりしようということで、寄り道せずにまっしぐら。でも何のためにこんなに走る旅になったのでしょう。こう見えて結構ロマンチストのアルジが、森と湖のある風景を求めてせっかくプランニングした旅内容ですから、文句を言ったらバチが当たります。が、バチが当たっても言いたい。やっぱり口から先に出てしまいます。
ホテルは最初に予約していたホテルが水道工事で1週間前にキャンセルされてしまったので、急遽空室のあるところを探すことを余儀なくされ、ゴルフ場付きホテルになりました。そのせいで走る距離も増えてしまいました。ホテルの建物は200年以上も前のものでゴルフ場へはお隣のノルウエーからやってくる人が多いそうです。
アルジもツレアイも何10年とやってないゴルフ。今年から復活しようとアルジは言っているので、とりあえずクラブを借りてドライビングレンジで練習しましたが、ツレアイのほうはとんとダメです。
夕食をとったあと、しばらく休んだアルジは、白夜の長い昼、暇を持て余して夜9時20分、練習して来ると、またまたドライビングレンジへ向かいました。そう、夜はまだまだ。明るいので照明なしで打ちっぱなしができるのも、この時期の北欧ならではのことです。でも早々と戻って来ました。ブヨがいっぱいとびかっていて、刺されるのでやめた、と。









 
| 旅は道連れ。 | 04:10 | comments(0) | - |

森と湖をぬって、ひたすら走る。

スウェーデン2日目はリンシェーピングから南西320km離れた田舎町Skane varsjoにあるB&Bへレンタカーで向かいました。途中、湖が見えるたびに停車して湖畔まで行きたがるアルジと、もうどの湖も同じでしょというツレアイ。なにしろ延々と車で走って同じような風景を観ながら森と田舎道をただひたすらドライブするのですから疲れてしまい、早くホテルに着きたくなるというものです。
おまけに田舎町では通信状態がわるくてレンタカーのナビで近くまではわかりましたが、宿泊するB&BがGoogleMAPで案内してくれなくて困りました。あとはアルジが住宅の庭先にいた人に聞いて、どうにかたどり着けました。
この夜、食事に行ったところはB&Bから10km以上も走ったアジアンレストラン。人気のお店のようで満席です。どうしよう、出ようかと言っていたところ、親切なファミリーが、席を詰めてくれて私たちに譲ってくれました。3世代5人家族は、おばあちゃんと、その娘夫婦と息子2人。今日は中学校の卒業式があったので食事に来たとのこと。5人はスウエーデン語のメニューを解説してくれたりしてとても助かりました。アルジは英語がよく話せるので、おしゃべりが弾み楽しい時間でした。


    




 
| 旅は道連れ。 | 03:00 | comments(0) | - |

若かりし以来のマニュアル車。

お昼の便でフィンランドからスウェーデンへ。1日目はストックホルムから南西200kmのリンシェーピングという町のホテルへレンタカーで向かいました。
スエーデンではあいにくマニュアル車しかなく、アルジは長野で軽トラ乗り慣れているのですが、ツレアイのほうは40年以上も前のこと。アルジから運転を交代すれば自動車交差点にあたるラウンドアバウトでシフトダウンするたびにエンスト勃発。
おまけに場所も唯一スマホのGoogleMAPが頼りです。田舎のクネクネ道を走りたどり着いたホテルは広大な敷地の中にありました。
元会社経営者が会社を売って、ここを手に入れたとかで湖あり、牧場あり、何軒もの家ありのオーナーでした。ホテルとは別棟のオーナーの住む建物の応接間に入ると、うっ。。。そこには熊、水牛、ヘラ鹿、、、、「NHKのダーウインが来た」に出てくる動物たちの剥製が狩猟証明と共に沢山飾ってありました。カナダでの狩猟成果だそうです。わざわざカナダまで狩猟に行って剥製にするような、とんでもないお金持ちでした。オーナー自身はカッコいい人で感じもいいのですが、動物愛護派のツレアイから見れば、心が痛む部屋でした。いったい何頭の野生の動物たちを殺してきたのだろう。
この日の夜はキッチンを使って日本から持って来た食料で済ませました。


    

| 旅は道連れ。 | 03:15 | comments(0) | - |

もしかしたら途方に暮れる。

ヘルシンキの夜8時過ぎ。白夜のここでは、まだまだ宵の口です。漁港そばのシーフードレストランで遅い夕食に行きました。初日のホテルのフロントに聞いてはみたものの、まったく期待してなかったのですが、とてもおいしい料理。これは意外でした。ただしお皿が運ばれてくるまではちょっと、というか、ずいぶん待たされましたが。
今日はヨイハルマから410kmのロングドライブ。ヘルシンキでレンタカーを戻したあと、今夜のホテルにチェックするために、駅からスーツケースをゴロゴロ引いて場所を探すのですが、いっこうにわかりません。GoogleMAPが作動してくれなくて道案内がいないのです。
早く気づけばよかったのですが、GoogleMAPのアプリをダウンロードしなおして、ようやく道案内してもらいました。それからトラムでアラビアンファクトリーへ。それからまたヘルシンキ中央駅に戻ってストックマンデパートから、レストランのある漁港へと行ったわけですが、GoogleMAP様様の日でした。スマホにこれがなければ、途方に暮れるところでした。それにしても白夜のおかげで、夜がなかなか暮れないですから、どこも営業時間が長くて助かります。


| 旅は道連れ。 | 04:28 | comments(0) | - |

はじまりは、いつも。

フィンランド3日目、サボンランタで迎えた日の出は4時。地平線に霧と共に太陽が現れました。白夜のこの時期、暗くなるのは真夜中のはずの12時ごろ。日の出の時刻前の何時間は明るいので、本当に暗くなるのはほんのわずかの時間のようです。



この日はヨイハルマを目指します。目的地までの距離は425km。途中、無数の湖の景色が繰り広げられます。森と湖のこの景色はアルジが求めていたもの。


途中、たまたま湖のそばでアルジが話しかけた人は、その住宅、レストラン、ボーリング場、キャンプ場、ゴルフ場とその敷地内にある沢山のビラのオーナーでした。
素敵なインテリアの家の中をくまなく案内してくれたかと思ったら、娘家族の家、ゴルフ場はカートに乗せられ、コース内を連れて行ってくれました。



オーナーの住宅の2階から眺める自分の湖のようなロケーション




 
| 旅は道連れ。 | 03:23 | comments(0) | - |

出会った人のライフスタイル。

フィンランド2日目。アルジとツレアイは運転を交代しながらレンタカーで、フィンランド東部の町・サボンランタを目指しました。距離にして270km。最短距離の幹線をはずれてローカルな道を走りたいというアルジの好奇心が、素敵なご夫婦との出会いを結びました。
道端のカフェと思って入った建物の庭には誰もいなくて、入口を探していたところ、コーヒー豆を買いに来た女性と出会いました。店が開いてないとわかると、その女性から自分たちのコテージが近くだから、どうぞいらっしゃいと言われ、私たちはその車のあとをついて行くことにしました。
2、3分走ったところの湖に面した、とても趣のあるコテージがいくつか建っています。ご主人はカメラマン、奥さまはアーティストで、手作りの家具や創作クラフトを作っていて、豊かな自然の中で作るだけあって、それはそれは素敵なものばかり。ツレアイが大好きな世界です。
そして何よりもそのロケーション! 岸辺のボート、木の桟橋、居住コテージ、工房、物置、インテリアデザイン・・・そのどれをとってもカメラマンとアーティストの夫婦にふさわしく風情があって素敵。サウナ小屋からプライベート湖畔に飛び込んで体を冷やすとか。きっと映画で観るシーンそのものでしょう。思いがけなく楽しいコーヒーブレイクを過ごしました。元はと言えばアルジの好奇心から生まれた、旅先の素敵な出会いでした。




   


 

| 旅は道連れ。 | 03:07 | comments(0) | - |

フィンランドへ。

これからGREEN WALKは花盛りという時期に、旅へ出ました。行き先はフィンランドとスウェーデン。ツレアイとしたらノルウェーも入れた北欧三国に行きたいところでしたが、アルジは時間がない、○もないということで却下。おまけにアルジはツアーが嫌いときたものだからレンタカーで巡ります。
成田で前泊してフィンランドエアラインでフィンランドへ。途中、眼下に見たことがない風景が広がっていました。あれはなんだ?  それはモスクワ手前の上空から観る白く凍った無数の湖でした。
ヘルシンキ市内を観光するわけでなく、1日目のホテルへ直行。夕食へと出かけましたが、この日は機中食2回を入れ4度目の食事であったことを思い出し、さすがにお腹にあまり入らなくて多くを残してしまいました。10時になっても夕暮れ前の明るさ。白夜の夜は更けていきました。

 



| 旅は道連れ。 | 02:41 | comments(0) | - |

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